椅子・ソファークリーニング

椅子やソファーが生まれ変わります

汚れから解放される、椅子・ソファー(布張り・革張り)クリーニングの出張サービス

椅子やソファーは単なる道具として扱われるものから、高級家具の中から選び抜かれたこだわりの逸品のものまであります。その扱われ方も使う側にとっての道具なのか大切な家具なのかで様々です。愛着を持って丁寧に扱えばその分長く手元にあり家族の大切な思い出の一部になることでしょう。一方で何の愛着の無い道具としての扱われ方では短命で終わるでしょう。

日本では商業施設や企業の椅子からご家庭や宿泊施設の椅子・ソファーに至るまでとても汚れています。その汚れた椅子・ソファーの多くはクリーニングやメンテナンスを受けることもなく倉庫で眠っています。

特に結婚式を執り行う施設においては、この不景気の時代にも関わらず早ければ2~3年で張替えや買い替えになります。さらに飲食を伴う場所の椅子・ソファーもワインやお酒それに料理等のこぼれた汚れやシミを諦めて、早い時期に張替えや買い替えを迎えます。

弊社はアメリカで半世紀以上の歴史と実績のあるフォンシュレーダー社の技術を導入して、独自のアレンジを駆使しこれまで頑固な汚れや諦めていたシミ、さらに不快なニオイも取り除きます。その仕上がりは張替えや買い替えを検討されていた方々にご好評を頂いております。

管理を怠るとその代償は高くつきます

胸を張って、椅子・ソファーをお客様に提供できるようになります

椅子やソファーはカーペットと違い、汚れをそのまま放置するとお客様の大切な衣服に直接触れる事になります。パーティー会場や華やか場所で汚れたままの椅子が使われたとしたらどうでしょう。想像してみてください、イベントの当日お客様から「椅子を取り換えてください」と突然言われたら・・・こんな苦情が届く前にクリーニングしませんか。

正しいメンテナンス技術で今お使いの椅子・ソファーが何回もクリーニングできるとしたらどうでしょうか?汚れた椅子・ソファーを眠らせることもなく常に使え、借り換えや買い替えまでの時間も大幅に延びます。

経費節減と施設の品位を失わないためにも是非、椅子・ソファーのクリーニングを検討してみてはいかがでしょうか。

施工機械

全自動ソファークリーニングシステムの特徴

洗浄ヘッドの内外逆回転ブラシで、水分量7%の泡洗浄は、優しくあらゆる素材を洗浄できます
洗浄ヘッドの内外逆回転ブラシで、水分量7%の泡洗浄は、優しくあらゆる素材を洗浄できます

互いに逆方向に回転する二重ブラシは、デリケートな布地のねじれや変形を防ぎます。大量の空気を含んだ低湿洗剤(水分含有率7%)は、非常に柔らかい泡になり洗浄します。この独創的な機械がより迅速なクリーニングと乾燥時間の短縮を実現しました。※ぬれ過ぎの危険も全くなく、クリーニング後は短時間で使用可能な状態になります。

作業工程

私たちの提供する基本施工です

1.洗浄前

ぬれジミと酷い汚れで20年以上も倉庫で眠っていた椅子です。

2.バキューム

アップライトバキュームで内側と表面のホコリを徹底的に除去します。

3.前処理剤

頑固な汚れやシミを中心に前処理剤を噴霧して汚れを浮かせます。前処理剤は汚れやシミの種類に応じて使い分けます。

4.洗浄中

軟らかいフォーム(泡)で丁寧に洗い上げます。あらゆるタイプの布地から天然素材や皮革まで対応できます。

5.すすぎ

仕上がりを左右するすすぎはリンサーを使い、汚水回収とすすぎ洗いを丁寧におこないます。

6.洗浄後

洗浄で汚れは落ちましたが、シミはまだ残っています。

7.シミ取り施工

洗浄後に残った頑固なシミは、シミの内容ごとに専用のシミ除去剤で取り除きます。

8.仕上がり

洗浄とシミ取り施工をすることで清潔感を取り戻しました。これで現役復帰です。

施工風景

ソファー洗浄

1.アップライトバキューム

仕上がりに影響するので、乾いているホコリを極力取り除きます。

2.前処理剤

シミと汚れの酷い箇所を中心に前処理剤で刺激を与え前洗いをします。

3.泡洗浄

洗剤を出しながら水分量7%の泡で洗浄します。

4.リンサー

このリンサー技術の良し悪しで、仕上がりと再汚染の差が出ます。

車両洗浄

1.前処理剤1

車両のシートは汚れの他にニオイが原因での依頼が多くあります。

2.前処理剤2

人やペットのもたらすニオイは消臭剤を前処理剤に調合し、汚れとニオイを分解させます。

3.泡洗浄

洗浄目的に応じて、泡洗浄を2~3回繰り返すこともあります。

4.リンサー

汚れやニオイを含んだ汚水を徹底的に除去します。丁寧差がそのまま仕上がりに出ます。

施工写真のご案内

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