私も清掃業界に身を置いて20年以上経過しました。2004年の独立当初はほぼ何もない状態(資金、仕事、経験、顧客)でスタートしました。クリーニングで周りの同業者に負けないために結果(仕上がり)に特にこだわりました。しかし勝負するには「洗浄理論」を確立しないと何も始まらないことに気付き現場では実証を繰り返し、やがて独自の「施工理論」を作りあげました。「現場は生き物」と言いますが、この生き物を相手にしていくと様々な気付きがありました。施工理論が成長を遂げていくとそれが私たち洗浄屋の「知的財産」となっていきます。現場の数だけの成長があり、真剣勝負を繰り返すことで達せられます。
これからは、たくさんの方々へこのブログを通して少しでも面白く役に立つ情報を発信していきますので宜しくお願いします。