コロナ禍の環境で生きていくには不要不急の外出自粛に努めたいのですが、生活するためにはどうしても必要な仕事やその他の用事で出かけることもあります。3密を避けていても目に見えないウイルスはどこに潜んでいるか、いつ接触するか誰にもわかりません。
そんな時には手元に効果的で安心できる殺菌剤を準備していると心強いものです。ジアミスティーは食品添加物の殺菌料で、人体に優しい殺菌剤です。
使い方はとても簡単でスプレー容器に入れて、外出時に人との距離が近い、と不安を感じたときなどいつでも安心して使えます。消毒の方法は手指とマスク越しの顔から頭全体に吹きつけます。また不特定多数が出入りしている場所で、どうしても触れなければならない箇所には直接噴霧やハンカチ、タオルに吹きつけて拭います。さらにトイレ等の個室の空間に入る前には空間全体に2~3回噴霧するとよいです。
日本人は教育や訓練を受けなくても同一行動をする傾向にあります。消毒作業の前に、消毒の必要性をきちんと理解しましょう。
衛生上で言うと手洗いの方は、幼稚園児でも石鹸の使い方を丁寧に教わることで、教室に戻る際や給食の前にはしっかりできています。では大人のあつかう消毒の方はどうでしょうか?日本中でアルコール系の消毒液を使えば皆同じようにアルコール溶剤を置いています。そして丁寧にテーブルやその他の物をスプレーで消毒をかねた拭き取りもしています。
しかし、実際にそれらの現場ではどれだけの人が、使用している消毒剤(アルコール溶剤)のことを理解し、正しい消毒作業の手順を認識して実践しているでしょうか?使用している消毒剤(溶剤)やその使い方を知らずに行動しているとしたら、世間体のためにやっている単なるパフォーマンスに過ぎないことになります。
そもそも論ですが、多くの方がカウンターやテーブルの拭き作業で消毒したつもりでいます。でも使っているそのタオルや布巾は清潔ですか?拭き掃除に使う物が汚染(菌の付着)されていた場合は、その汚染物とアルコールが反応してしまい対象物の消毒をすることはできません。
汚染されたタオルや雑巾を使うことは菌やウイルスの有害物質を塗り広げてしまい、そこに触れる本人や利用者にとって逆効果になります。これはその他の殺菌剤、除菌剤の取り扱に関しても同じことが言えます。
衛生管理の基本的なことですが食中毒対策のできる商品を使えば、自然に感染症対策に努めていることになります。
アルコールは純度70~80%の濃度で初めて消毒効果が得られるとされます。でも過敏症の人にとって日に何回もアルコールを手にするのは手荒れなど辛いものです。それにアルコール消毒と言っても大腸菌を完全に殺すのに4分以上かかり、手が濡れていたりすると効果は半減します。
ジアミスティーの優れている点は、三大食中毒のノロウイルス、カンピロバクター、O157のウイルス・菌をスプレーしたのち1分で検出限界または不活化します。さらに人体に優しいので老人施設や医療施設、教育関連施設、幼児施設まで幅広く使えます。消毒のための使用方法は人が直接触れる箇所へ直接噴霧します。空間除菌は部屋全体を対象に霧化器等の機材でも使うことができます。
※機材使用の場合、次亜塩素酸対応のもので使用濃度は50ppmが推奨されます。
製造販売元、株式会社安全環境研究所
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