カビ処理革命

新時代のカビ処理

「カビ処理革命」とは

「カビ処理革命」とは、
株式会社ピュアソンの持つ最先端の技術によって実現した世界初の画期的カビ処理ソリューションサービスです。

食品工場・食品スーパー・ホテル・温浴施設・病院など多くの現場施工実績を持つ安心の最新カビ処理技術であり、これまで何度となくカビ対策を講じても直ぐに再発してきたカビを安全に除去+防カビを実現します。

よく見るとカビはいたる所に繁殖しています
よく見るとカビはいたる所に

カビとは?

カビ毒は危険で注意が必要です
カビ毒は危険で注意が必要です

そもそも、カビとはどういうものなのでしょうか?カビは「きのこ」、「酵母」と同じ「真菌類」とよばれる菌であり、世界中に4万種とも8万種もあるといわれています。

カビは、温度が5度から35度くらいなら十分育ちますが、最も育つ環境は、温度が20度以上で、空気が湿気を含んだじめじめした状態です。家庭ではお風呂に多いのもそのためです。

カビはある程度成長するまで色がないので気づきません。菌糸が伸び胴体がしっかり成長して、周りに胞子が付くと初めて(カビが青や黒く見えるのは胞子の色)認識できます。人はこのコロニー(カビの集団)が育った所で何とかしようと考えますが実は手遅れです。

また、カビは木材、紙、石、布、プラスチックや金属等、様々なところに生えます。
いいかえれば、カビが育つには、水分と適当な温度、栄養(菌糸が伸ばせるところ)、そして空気(酸素)が必要なため、これらの条件が「揃わないように」すればカビの発生を抑えることができます。
しかし、それを実現するのは至難の業です・・。

カビ対策は定期的な清掃が有効です
カビ対策は定期的な清掃が有効です

一般的なカビ処理

これまでのカビ処理は、次の2つの手順を行います。

  • 従来型の塩素系カビ除去剤で、表面のカビを落とす
  • カビの再発を防ぐため 防カビ塗料を表面に塗る

しかし、これでは本質的な解決にはなりません。
カビは、菌糸を根っこのように伸ばして増殖しています。表面に見えているカビは、壁の奥まで菌糸が伸びている状態のため、

  • 目に見える胞子部分を取り除き、表層部のカビの菌糸を除去して、
  • 表面に出てこないように防カビ塗料で覆っても、 壁の内側に残った菌糸(根っこ)は逆に、奥へ奥へと成長していきます。

そして時間が経過し、カビの根っこが網目状に広がって材質を劣化させ、防カビ塗料全体の効果がなくなったり、薄くて塗った部分の効果がなくなったりして表面で増殖し、再発します。

従来のカビ塗料処理

  • 壁表面のカビを拭き取り、防カビ塗料を塗布する。
  • 塗料は塗膜を形成する性質上、表面にとどまり深部まで浸透しません。
  • 表面のカビは死んでも深部のカビは生き残り、横に広がり深部はアリの巣状態になりやがて躯体はボロボロになっていきます。

プロの業者がやって何で効果が長続きしないの?

主婦がご家庭で使うカビキラー等と、業者が使うカビ取り剤や防カビ塗料は両方とも塩素剤(遊離塩素剤)です。誰がカビ清掃してもカビは直ぐに再発する?塩素は他の物質と反応しやすい特徴があり、カビに触れると瞬時に酸化分解し、自らも還元されて自己分解します。

反応が速すぎる弊害として表面しか効果を発揮できず躯体の奥の菌糸は殺せないということです。これは草と同じで抜いても根っこが残っていると、また直ぐに生えてくる現象と同じなのです。

この再発までの期間は、短いケースでは数か月程度で、せっかく費用をかけて除去しても、残念ながらまた同じことを繰り返す必要があります。

自分たちで、できないの?

カビ清掃には危険もいっぱいあります

皆さんがカビ清掃に用いる様々な「塩素系」は取り扱いに注意が必要です。その主成分は「次亜塩素酸ナトリウム」で、「まぜるな危険」と言われるものです。すべての酸性物質と混ざると、危険な「塩素ガス」が発生します。

カビ清掃は換気にも注意をしましょう
カビ清掃は換気にも注意をしましょう

作業は慎重におこなってください

実作業においてもスプレーの使用は取り扱い注意です。素手厳禁、吸い込む予防、目に入る予防を取ってください。

人体は強アルカリにとても弱く、触れると皮膚の炎症、吸い込むと気管支障害、目に入ると角膜のタンパク質が分解され失明の危険もあります。危険物という意味で残留もよくありませんので使用後は良く洗い流すようにしてください。

安全で安心の施工方法

カビ処理革命

安全な浸透剤と、強力なカビ分解剤との交互処理で菌糸の深部までじっくり浸透してカビを分解除去。安心の防カビ成分が浸透して、表面だけでなく内部でも防カビ効果を発揮して、長期間カビをシャットアウト!!

このように、一度の処理で、長期間効果を維持する「カビ処理革命」の施工は、特殊な塩素剤を深部の菌糸まで作用させ、カビを根っこまで処理します。

「カビ処理革命」の工程(一般例、施工時間は3時間~6時間程度)

一般工法は、もっとも基本的な工法です。極端に特殊な状況を除けば、この工法で十分にカビ処理が可能です。

  • 工程① インベーダーをスプレー噴霧「浸透しじっくりと殺菌」壁面や目地などの奥まで入り込んだ真菌の菌糸にじっくりと浸透して不活化し、ストロングジェル処理との相乗効果で剥離・分解能力を高めます。
  • 工程② ストロングジェルをローラー等で塗布「素早く安全に殺菌」塩素ガスの発生を大幅に抑えたジェル状の取り扱いが極めて容易な画期的カビ分解剤です。市販の塩素系漂白剤の2.5~5倍の有効成分が、強力に分解能力を発揮し、垂れずに密着して効果を発揮し続けます。
  • 工程①~② インベーダー噴霧&ストロングジェル塗布を状況に応じて繰り返し「インベーダー噴霧」、「ストロングジェル塗布」を何回か繰り返し行い、カビを根っこまで分解します。
  • 工程③ ストッパースプレー噴霧「安全に長期間の防カビ・抗菌」口に入れても肌に触れても安心。極めて安全な防カビ・抗菌成分を、化粧品レベルの安全な成分で対称面に定着させて、長期間に渡って防カビ・抗菌効果を持続します。

選ばれる理由

  • ①特許技術(薬剤取得済み特許3件、処理技術特許申請中1件)長年の研究により開発されたピュアソン独自の特許技術
  • ②安全な成分施工面を選ばずほとんどの素材に使用可能な、人に環境にやさしい薬剤を使用
  • ③カビの根っこの奥まで浸透処理従来の薬剤ではできなかった”じっくり浸透処理”で、分解せずにカビの根っこまで攻撃し続ける!
  • ④キレイが持続簡単&低コストのメンテナンスを行うことでカビが生えない環境を維持
  • ⑤低コスト足場組み不要!塗装や張り替えに比べ、カビ対策のコストの大幅な削減を実現!
  • ⑥短期間で完了その日のうちに作業が完了!営業を止めることなく処理OK
カビ処理施工案内

安全にカビ処理施工施を行います

これからはカビ対策で悩む必要はありません!「カビ処理革命」ですべて解決します。

処理方法

  • 擦り落とす物理的な作業は不要
  • 基本的に足場をくむことなく、施工はローラー塗布と噴霧作業で処理が完了します。
  • 安全性の高い薬剤を使用しますが、念のため施工箇所、機械、器具類には養生を行い、薬剤との接触を防ぎます。
  • この処理方法は、ピュアソンにて特許出願中(2016.7出願)です。
  • 当日に完全にきれいに仕上がる場合やカビの状況が極端にひどい場合、油分と一緒になって薬剤が浸透しにくい場合は、極めて塩素臭の低いストロングジェルの塗布処理やインベーダーのpH調整等、現場の状況に応じて確実に処理できるよう、専任作業者が判断し、対応させていいただきます。

カビ処理革命施工事例(1)

施工場所:「スーパーお惣菜加工場・壁面カビ処理」

カビ処理革命施工事例(2)

施工場所:「ホテル客室・天井カビ処理」

カビ処理革命施工事例(3)

施工場所:「ホテル従業員寮・壁面カビ処理」

カビ処理革命施工事例(4)

施工場所:「集合住宅・天井カビ処理」

カビ処理革命施工事例(5)

施工場所:「集合住宅・ブロック苔処理」

CONTACT/ご連絡お待ちしております。

カビ処理革命」認定施工代理店

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